山田オリーブ園 国内で初めてオリーブの有機栽培に成功しました。

オリーブ農家がおすすめする国産オリーブオイルの選び方

作成2018年10月14日/更新2019年3月9日

 

 

1)自己紹介

山田オリーブ園 夫婦

小豆島でオリーブ農家をやっている山田オリーブ園の園主、山田と申します。

 
東京で約20年会社勤めをした後、妻の実家がある小豆島にUターンしオリーブ農家になりました。

 
国内では数例しかありませんが、当園では有機栽培でオリーブを育てています。

 
オリーブの栽培と搾油は夫である私が担当し、オリーブオイルの官能検査や品質管理はオリーブオイルソムリエの資格を持つ妻が担当しています。

 
オリーブ農家になって約10年。毎日オリーブのことばかりを考えて暮らしています。

 
そんな私たちオリーブ農家がおすすめする国産のオリーブオイルの選び方、買い方を紹介したいと思います。

 
最初に申し上げますが、うちもオリーブオイルを搾っていますが、本記事では自分のところで搾ったオイルの紹介はしていません。写真だけは、他社のものを使うと差しさわりがあるので自社商品のものを使っています。

 
 
2)国内で販売されて国産オリーブオイルの割合は?

国産オリーブオイル

そもそも国産のオリーブオイルはどの程度流通しているのでしょう?

 
ご近所のスーパーマーケットで国産のオリーブオイルを見かけることはあるでしょうか?

  
国内におけるオリーブオイルの消費量に占める国産のオリーブオイルの消費量の数字を調べたのですが、実際のところは分かりません。というより農水省含め、誰も正確な数字は把握していなようです。

 
そこで、農水省や香川県などの複数の公的機関の過去のデータから推測してみました。※年の単位は行政資料なので年度単位です。

 
2010年の国産オリーブオイルの生産量:約16t

2010年の国産オリーブの生産量:約200t

2013年のオリーブオイルの消費量:約51,000t

 
ということは国内で消費されるオリーブオイルのうち国産オリーブオイルの消費量の割合は

16t ÷ 51,000t ≒ 0.03% 

 
なんと0.1%もない。

 
しかし、香川県を中心にここ20年ほど急激にオリーブの栽培面積が増えており、生産量も増えつつあります。

 
2017年の香川県産のオリーブ生産量:515t

2015年の香川県のオリーブ生産量:380t(全国の生産量395tのうち96%)

2017年の国産のオリーブ生産量推測値:536t

 
国内消費量は2013年の51,000tから大きく変動していないと仮定して最新の国産オリーブの生産量を推測してみます。

 
(536t ÷ 200t) × 16t = 43t

 
2017年の国内で消費されるオリーブオイルのうち国産オリーブオイルの消費量の割合は 

43t ÷ 51,000t ≒ 0.08% くらいと推計されます。

 
つまり、どちらにせよ0.1%も存在していないということになり、国産のオリーブオイルは非常に少なく、ほとんど出回っておらずご近所のスーパーで見かけることは、ほとんどないと言えそうです。

 

 
3)国産のオリーブオイルを買う方法

オリーブオイル

では、どこに行ったら国産のオリーブオイルは買えるのでしょうか?

 
大きく分けて3つあります。

  1. 高級食材を扱うスーパーマーケット
  2. 小豆島や香川県のお土産物屋
  3. ネット通販

 
 
1つめは、高級な食材を扱っている特別なスーパーマーケットや百貨店です。具体的な名称は控えますが都会にはあります。しかし都会以外にはあまりありません。

また、販売している銘柄は小豆島にある大手オリーブオイル企業、1~2社程度に限定されます。

 
 
2つめは小豆島や香川県のお土産物屋に置いてあります。旅行などでお越しの際に購入することができます。しかし、小豆島で買っても全てのオイルが国産ではありません。

小豆島オリーブ公園

 
正確には、小豆島や香川県で販売されているオリーブオイルの多くがスペインやイタリア産の海外のオイルです。

 
ぱっと見ただけでは、国産か海外のオイルか判別が付きにくい陳列やラベルになっていることが、残念ながら多いのが現状です。

 
国産のオリーブオイルとそうでないオイルの見分け方を書いておきます。

  1. 裏ラベル(一括表示)の「原材料名」を確認して「国産」「香川県産」「小豆島産」などの原産地表示がされているものを買います。
  2. 「国産」「香川県産」「小豆島産」などの表示がない場合は、基本的に国産オイルではありません。国産は希少なので製造者は必ずその旨を記載します。
  3. 製造者の名称や住所が国内のものでも国産とは限りません。海外のオイルを輸入してブレンドして販売しているケースがあるため国産かどうかの目安にはなりません。
  4. 裏ラベル以外の表のラベルやパッケージ、イラストやロゴのデザインは関係ありません。必ず裏ラベルを確認してください。
  5. 基本的には国産オリーブオイルは高額です。200mlボトルで3,000円以下の国産というのは考えにくいです。
  6. それでも分かりにくい場合は店員さんに「小豆島産のオイルはどれですか?」と聞いてください。

 

※2017年から加工食品の原材料に原産国表示をするよう消費者庁から通知がされているため、優良な企業は原材料名に原産国を記載するようになっています。ただし、2022年までは経過措置期間中のため一部では現在国表示をしていない場合があります。

 
※小豆島で買う場所に迷ったらとりあえず道の駅「小豆島オリーブ公園」に小豆島産の各社のオイルをまとめて陳列してあるコーナーがあるので分かりやすいかもしれません。

 
 
3つめはネット通販です。

グーグル画面

 
ネット通販で国内の小さい個人農家も含めて、ほとんどの国産オリーブオイルを購入することができます。

 
「国産 オリーブオイル」で検索してみてください。沢山出てくるので「小豆島産」とか「熊本県産」などの地域名称をつけたり、「緑果」などの実の熟度、「有機」などの栽培形態で絞り込んでみてもいいと思います。またランキング形式やまとめサイト形式で商品を紹介しているページがありますが、販売する企業が商品宣伝を目的に制作していますので、その手のサイトは参考になりません。また楽天やAmazonなどでは大きな企業が広告費やSEO対策などによって上位に表示されますがオイルの質とは関係ありません。本当に良質で個性的なオイルをお探しの場合は、Googleで下位に表示されているような小さな生産者もチェックされることをお勧めします。

  
ネットで国産のオリーブオイルとそうでないオイルの見分け方を書いておきます。ネットでは表示法の規制がほとんどないため、原産地が分かりにくい商品が出回ることがあります。裏ラベルが確認できないので慎重に選ぶ必要があります。

 

  1. はっきりと原材料名に「国産」もしく「香川県産」「小豆島産」「静岡県産」など表示されているものを買ってください。
  2. 例えば社名や商品名に地域名を使っている会社が海外のオイルを販売するケースがあります。社名や商品名に地域名が使われていても国産でないオイルに注意してください。
  3. 製造者の名称や住所が国内のものでも国産とは限りません。海外のオイルを輸入してブレンドして販売しているケースがあるため国産かどうかの目安にはなりません。
  4. 基本的には国産オリーブオイルは高額です。200mlボトルで3,000円以下の国産というのは考えにくいです
  5. その年の生産量にもよりますが、概ね国産オリーブオイルは秋に収穫し冬に販売し夏前には完売することが多いです。

 

 

分かりにくくて迷う場合には、全てのネットショップで問い合わせを受け付けているので、その商品の原産国、産地を問い合わてみてください。

 

 
 
 
4)エキストラバージンオリーブオイルを選ぶこと

オリーブオイルの種類

産地以外にも注意しておきたいことがあります。オリーブオイルには種類があり、その種類の中でも最高級のエキストラバージンオリーブオイル以外のオイルは国産でも海外産でも違いはありません。

 

日本で販売されている食用オリーブオイルは、エキストラバージンオリーブオイル、精製オリーブオイル、その2つをブレンドしたピュアオリーブオイルの3種類です。

 
そのうちエキストラバージンオリーブオイルは、化学的な精製や高温処理をいっさい行わずに生の果実を物理的に搾っただけのオイルのうち、酸度等が低く抑えられたオリーブオイルの中でも最高級品と言われるものです。オリーブ本来の香りと味わいが特徴で、オレイン酸やポリフェノール、ビタミンEなどが豊富に含まれた健康にも良いオリーブオイルです。

 
精製オリーブオイルは生の果実を搾った後に化学的な精製(脱酸、脱臭など)を行ったオリーブオイルです。一般には食用に適さない低品質のオリーブオイルを精製することで酸度を下げ食用に適するように加工したもの。ポリフェノールやオレイン酸など身体に良い成分は精製の段階でほとんど除かれ無味無臭のオイルです。

 
ピュアオリーブオイルはこの精製オリーブオイルにエキストラバージンオリーブオイルをブレンドしたもの。どの位ブレンドするかは各社様々でブレンド率を聞いても社外秘として答えてくれないことが多くあります。大抵は10%以下のブレンド率で香り付け程度のことが多いようです。

 
エキストラバージンオリーブオイルを購入したいなら必ずラベルに「エキストラバージンオリーブオイル」とはっきり書かれていることを確認しましょう。

 
ただし、エキストラバージンオリーブオイルと書かれていても日本では法規制がありませんので、残念ながらIOC基準(EU諸国を中心とした国際オリーブ協会規格)を満たしていないオイルもありますが、エキストラバージンオリーブオイルと書かれていないオイルは、間違いなくその基準を満たしていないグレードが低いオイルです。

 
オリーブオイルを選ぶ際、表ラベルなどには「ピュア」「フレッシュ」「純粋」「摘みたて」「早摘み」「グリーンオリーブ」「完熟オリーブ」「フルーティ」「マイルド」「スパイシー」などたくさんの表現がされています。特に「ピュア」「フレッシュ」「純粋」「摘みたて」・・・などの表現からはエキストラバージンオリーブオイルをイメージしがちですが、実際は精製オリーブオイル(又はピュアオリーブオイル)であることもありますのでご注意ください。
 
 

 

 

以下にオリーブオイルそれぞれの違いをまとめています。


エキストラバージンオリーブオイル

  • 化学反応や加熱処理を行わず果実を物理的に搾っただけのオリーブオイル
  • 酸度等が低く香り味わいともに最高品質のオリーブオイル(IOC格付け基準に基づく理化学検査と官能検査両方に合格したもの)
  • ポリフェノールやビタミンEなど身体に良い成分が豊富
  • 表ラベルなどに「エキストラバージンオリーブオイル」「EXTRA BARJIN OLIVE OIL」などと記載されている

 
精製オリーブオイル

  • 果実を搾った後、化学反応や加熱処理を行って食用に適するよう精製加工されたもの
  • 無味無臭
  • ポリフェノールやビタミンEなど身体に良い成分はほとんど残っていない
  • 表ラベルなどに「オリーブオイル」「純粋オリーブオイル」などと記載されている

 
ピュアオリーブオイル

  • 精製オリーブオイルにエキストラバージンオリーブオイルをブレンドしたもの
  • 少しオリーブオイルの香りや味わいがある
  • ポリフェノールやビタミンEなどの成分が少しだけある
  • 表ラベルなどに「オリーブオイル」「ピュアオリーブオイル」などと記載されている

 

 
 
 
5)国産エキストラバージンオリーブオイルの選び方

エキストラバージンオリーブオイル

これまでの裏ラベルと表ラベルで本物の国産のエキストラバージンオリーブオイルが買えるとして、最後にオイルの選び方のポイントを紹介します。

 
基本的には商品説明に書いてある情報を参考にしながらも、最後は自分の好みをオイルの風味を試してみるしかありません。
 
オリーブオイルの風味は以下の条件で大きく変わります。

  • 品種
  • 環境(気候、土質)
  • 栽培方法(日当たり、潅水、施肥、農薬)
  • 収穫方法(手摘み、機械)
  • 収穫時期(実の熟度)
  • 搾油方法(収穫から搾油までの時間、果実の保管方法、温度、破砕サイズ、ペースト時間)
  • 濾過方法
  • 容器(遮光)
  • 保管方法(保管容器、温度)
  • 搾油されてからの時間

 
このうち品種、実の熟度、収穫から搾油までの時間、搾油の温度とペースト時間、容器そして保管方法について、もう少し詳しく説明していきます。

 
  

 
1.品種の選び方

小豆島産有機エキストラバージンオリーブオイル

世界のオリーブには数千種類以上の品種があると言われています。良質なエキストラバージンオリーブオイルは、それぞれの品種によって全く違った風味になります。

 
単品種のみで搾ったオイルもあれば、数種類の品種をブレンドしたオイルもあります。

 
ブレンドされた国産オリーブオイルの問題点と可能性について

 
ただし、国産のオイルということになれば品種は非常に限られます。国の9割以上を生産している小豆島で主に栽培されているミッションとルッカという品種のオイルが代表的です。

 
ミッション種は小豆島を代表する品種で最も多く栽培されています。爽やかな草のような香りとピリッとした辛味が特徴のバランスが良い基本のオイルです。最初に国産オイルを試すなら、このミッションから試飲することをおすすめします。

 
ルッカ種はフルーティな香りが特徴で辛味は弱く飲みやすいのが特徴です。オリーブオイル特有の辛味が苦手なひとは、ルッカがおすすめです。

 
2品種以外にも、近年オリーブオイルとしても搾油されるようなってきた小豆島で栽培されているネバディロ・ブランコ、マンザニロ。アルベキーナ、フラントイオやレッチーノなど、最近はイタリアやスペインで栽培されている品種の栽培も始まっており、海外のオイルと比べながら新しい品種を探すことも楽しめるようになってきました。

 

オリーブ農家の収穫用品種の選び方と2019年国内品種トレンド

 
 
2.実の熟度

オリーブの実

オリーブの実は秋が深まるにつれて徐々に色づいてきます。

 
基本的には緑色の緑果は香りや辛味が強くなる傾向にあり、赤から黒く色づいた熟果は香りは少なく辛味が減る傾向にあります。

 

オリーブの実

オリーブ農家によって、どの熟度の実を使ってどのような香りのオイルを作るかが大切になります。例えば最も多く栽培されている上記写真のミッションだと、10月中に緑果を中心に搾るとミッション特有の香りがはっきりと感じられるオイルになるかわりに、搾油率は7%前後と沢山のオイルは搾れません。11月下旬頃に黒く熟したミッションを搾るとポリフェノールが少なく、柔らかい風味になり、搾油率も10%を超えてきます。

 
農家にとって搾油率と香り(風味の特徴)は、概ね反比例するため、香りが強い緑果(グリーンオリーブ)を使った高い価格のオイルを作るか、香りは弱めでも熟した安めのオイルを沢山作るかというのが、非常に悩ましいところです。

 
同じ品種のオイルでも熟度(=収穫時期)によって全く違う風味のオイルになります。

 
日本人には辛味苦みの強いオリーブオイルは苦手という方が海外に比べ多いですが、最近では健康志向からポリフェノールの多い早摘みグリーンオリーブのオイルも好まれるようになってきています。 
 
ただし、オイルの色だけから「早摘みグリーンオリーブ」と判断するのは危険です。オイルの色が緑だから早摘みとは限りません。オイルの色は品種によって異なります。

 
例えばルッカは緑果を早い時期に収穫してもオイルは黄色ですがフルーティーな香りがしっかりします。

ルッカの緑果オリーブオイル

緑色のオイルでも高温で長い時間を掛けて搾油すると緑色の色素を多く抽出することができます。問題のある事業者は手っ取り早く着色料を混ぜるとか、オリーブの葉の色素を混ぜることで着色するようなことも可能です。そのような事業者は、小豆島にいないと信じていますが、やろうと思えば可能です。

 
緑色に、だまされず必ず風味を確認することが大切になってきます。ちなみに、店頭でオイルを買うときは遮光瓶に入っているので色を確かめることはできません。また、ネットで販売するときは写真の色合いは、どのようにでも加工することができるので、あまり参考になりません。

 
 

3.収穫から搾油までの時間

オリーブの収穫の一場面

オリーブの実は摘んだ瞬間から木からの栄養分が止まり酸化が始まります。酸化した実のオイルは特有の臭いがする欠陥オイルになります。

 
小豆島の栽培指針では基本的に摘んでから48時間以内に搾油するよう指導されています。

 
収穫してから搾油までの時間は短ければ短いほどよく、それぞれの農家で短時間化するための体制や工夫がされており、搾油までの時間を表示しているところもあります。

 
時間を短くするために最も有効な方法は、自家搾油所を所有し自分で搾ることです。

オリーブの搾油機

 
自家搾油所を持っているかどうかは、その農家のオイルの品質を測る一つの目安になります。

 
 
4.搾油の温度とペースト時間オリーブのペースト

オリーブの果実は破砕した後、ペースト状になり練り込みという工程を行います。この練り込みの温度と時間によって風味は著しく変わります。

 
基本的には高温で長時間練り込むと搾油率が上がりますが、風味は落ちます。低温で短時間しか練り込まないと風味を高く保つことができますが搾油率は下がります。

 
この温度と時間は、品種や実の状態、熟度などによって毎回変わります。それぞれの農家でどの程度の風味のオイルをどれくらい搾油したいのかという目標があり、それを実現させる技術が必要になります。

 
コールドプレス法(低温圧搾法)による搾油をしていると書いてある農家は、この乗り込み温度を30℃以下で搾油していることを意味します。

 
一般的には30℃以下でコールドプレスの基準を満たすことはできますが、それより低い温度に維持することでオリーブの香りをオイルから逃がさないようすることができます。

 
 
 

5.容器

オリーブオイルボトル

オリーブオイルは様々な容器に入っています。ガラスやアルミ缶、ペットボトルなどなど。

 
容器はデザインより紫外線を通さないこと、そして空気を通さない仕様になっていることが大切です。

 
一般的な容器は黒い遮光ガラス瓶がベストです。もしくはステンレス製のものや透明のガラス瓶を遮光素材で覆っている瓶もオイルを紫外線と酸素から守ってくれます。

 
ペットボトルやプラスチック製のボトルは酸化を早めるのでNGです。そのような容器に入っているオイルは、そもそも質を維持することより、安価にオイルを提供することを優先しています。

 
高品質なエキストラバージンオリーブオイルはペットボトルで売られることはありません。

 
 
 

6)本当に良質な国産オリーブオイルに出会うために

小豆島産有機エキストラバージンオリーブオイル ルッカ

国産のオリーブオイルのメリットは3つあります。

 
1つは、海外のオイルと違いどこの誰がどのようにオリーブを育て、どのようにオイルを搾っているのかを知ることができます。

 
2つめは、オリーブオイルは時間とともに酸化するだけでワインのように熟成することありません。搾りたてのオイルを楽しむことができます。

 
3つめは、同じ味覚を持つ日本人が丁寧に手作業で作っているということです。

 
デメリットは海外のオイルに比べて高価です。また海外のオイルと同じですが、高価でも品質に問題があるオイルも混在しています。

 
国産のエキストラバージンオリーブオイルを購入される場合は、是非、誰がどこでどのように搾ったオイルなのかを調べて搾りたての旬なオイルをお選びください。そして、最後は自分の味覚を信じてください。どれだけ良質と言われるオイルでも美味しいと感じないオイルはあなたにとって良いオイルではありません。

 

自分が好きな相性ぴったりのオリーブオイルと出会われることをお祈りしています。

 
 

文章:小豆島の有機オリーブ農家 山田オリーブ園  山田典章・いづみ

 

 

 

 
 

“オリーブ農家がおすすめする国産オリーブオイルの選び方” への2件のフィードバック

  1. NHK のしっぽ カエルの子 2017 有機栽培本当に大変なことだと拝見しました。ッ。オリーブゾウムシ飼って観察するなど色々と研究熱心な方だと思いました。オリーブのシロプ浸け一年余りねかすようですね。オリーブを素粒水(食材を醗酵する水)だけで浸けて(4週間)その後自然糖質を加えるというのはどうかなと思い投稿いたしまいた。私自身色々な食材を浸けてます。素粒水・NHK 奇跡の水・放送されたようです。

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