約1年ぶりの東京での仕事から4日振りに島に帰ってくる。

　
東京は社会人になってから20年間暮らしたところで、思い出もあるし、両親や友達もいる。

　
小豆島は9年暮らした島で家族とオリーブ畑がある。

　
どちらも僕にとっては大切な場所だが、それにしても東京と小豆島は同じ国とは思えないどころか、同じ世界とは思えないくらい違う。

　
羽田から新宿に着いてすれ違う若者たちの生命力には圧倒されるし、島の前に広がる海の碧さにも圧倒される。

　
両方とも大切なんだろうな、と思う。

　
東京で久しぶりに会った友人たちから、「ブログたまに見てたのにやめたの？」と言われたので、見てる人もいたのねと嬉しくなってしまい、日々のどうでもいい雑感も再開しようと思う。

　
P.S.　台風20号の被害全くありませんでした。このまま収穫まで2ヵ月神様お願いします。