ハマキガの越冬 2011.3.05 オリーブ畑に集まる生き物 アオサギが海面をじっと見る。 その視線の先には波紋。羽を震わす峨が飛び立つことはない。 その下を、ゆっくりとクラゲが漂っていく。春の海の青は、どの色も淡くて静か。 オリーブ畑にもハマキガが現れる。「マエアカスカシノメイガ」という小豆島のオリーブに最も多くつく種は、蛹だけでなく成虫でも越冬しているように思われる。 また、害虫との戦いが再開。ハマキムシを見なかった時期は12月~2月の3ヶ月だけということになる。なかなかハード、オリーブの無農薬栽培。 前の記事へ« 移植のときに根回りの土を落とすな! 次の記事へゾウムシハンター誕生 » コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Δ
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