手で草を抜くとオリーブの双葉がある
新しい畑の甲羅(鋤床層)抜きが終わる。
昨夜の雨が上がって気温が急に上がり始める。ほぼ例年通り。
もう半月もするとゾウムシも冬眠から目を覚まし始めるので、植え付けの準備をしながら今年一発目の草抜き。
オリーブの根元だけ草を手で抜く、もしくは抑え込む。
雑草はオリーブにとっても大切な存在なので、むやみに草刈り機で切ったりしない。除草剤なんてもっての他。
春先の雑草は丈も低いし柔らかいものが多いので、ゾウムシを見つけられるだけの最低限のスペースを空けてもらう。
手抜きの特典の1つに、オリーブの実生の双葉をそのままにしておくことがある。
実生の双葉たちを移し替える場所を探さなきゃ。
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