三豊のオリーブ畑で茶とベルガモットを 有機栽培で育て 国産アールグレイを作り始める。
三豊の新しい畑で草刈りをしていると、昔ここで育てられていたであろう茶の木が雑草の下から現れた。
2年前。
うちで育てているベルガモットを使って国産アールグレイが作れないかと小豆島のオリーブ畑に茶の木を植えたことがあったのだが、酸性土を好む茶がアルカリ性のオリーブ畑に合わなかったせいか、うまく育たずそのままあきらめていた。
草刈機でそのまま刈ってしまうのではなく、あのアイデアをここ三豊の高瀬茶の本場で再挑戦してみようと思う。
ひとまずは、草刈り機で雑草と一緒に茶の木を刈ってしまわないように杭を打って目立たせるあたりから始める。小豆島のオリーブ畑ではうまく育たなかったけど、ここは元々茶畑だったので、茶の木がこのままでも育つのは多分問題なさそう。問題あるとすればオリーブの方なので、そっちを何とかしなくてはいけないくらい。
色々と問題が起こってくるんだろうと思うと楽しみすぎる。いつの日かこの三豊の畑で収穫したお茶とベルガモットでお茶会やってる気がする。レモンとかミツバチとかそういうのもあった方がいいかな。
コメントを残す