ゾウムシの見回りを終える。 2021.10.17 オリーブアナアキゾウムシ小豆島の日々のできごと 「兄ちゃんさむいね」 「もう冬だからね」 「ふゆ?」 昨夜の雨が大陸から冷たい空気を運んできて小豆島に始めての冬の気配。最後の西城の畑で唯一見つけた抱き合うオリーブアナアキゾウムシたち。無事、冬眠を生き延びて春を迎えるものもいれば、そのまま死んでしまうものも。 さて朝の見回りを今日で終える。 今年は453匹のゾウムシを捕まえる。去年が521匹だったからだいぶ少なかった。 本当の冬が来る前に収穫を終えなくては。 前の記事へ« 10月初旬/収穫最初の頃の日々/近況報告 次の記事へオオスズメバチが粘着シートで捕まる理由を考えていた。 » コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Δ
コメントを残す