2020年秋のオリーブ畑 2020.10.22 小豆島の日々のできごと 収穫の日々が静かに過ぎていく。 ぷつりぷつりと実が摘まれる音。三脚が運ばれるときの乾いた金属音。ときおり聞こえるスタッフの笑い声。ジョウビタキも山から降りてきて最初のひと鳴き。 僕しかいないオリーブ畑がこの1ヵ月だけは賑わう。この時間を想像しながら冬、春、夏、畑に通っている。 とは言っても自分ができることなんてたかが知れていて。小豆島の自然がオリーブの木を育て、その恵みを一粒一粒摘み、オイルを一滴一滴搾る。 前の記事へ« 【販売中】オリーブ茶の販売を再開します。 次の記事へ昼下がりの搾油所 » コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Δ
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