ゾウムシの健康状態のチェックと飼育箱の掃除
霧雨の一日。草刈りはいったん休んで、猫を撫でて暮らす。
暇なのでゾウムシの飼育箱の掃除でもすることに。
餌となるオリーブの枝葉を入れると、樹皮ばかり食べて葉をほとんど食い残すので定期的に葉と樹皮がなくなった梢を除去しないといけない。
湿気と気温が高いせいか、昼間でもゾウムシが活発に逃げようとするので、1匹ずつ捕まえて他の飼育箱にいったん移して健康状態をチェック。
オリーブアナアキゾウムシは集団になると何故かパンダ柄の白黒が不明瞭になり、全体的に焦げ茶色になる。
飼育箱きれいになったので、ゾウムシを戻して餌を与えたら今日の仕事は全て終わり。
ゾウムシの飼育箱の写真、虫が苦手な人は見ない方がいいかも。かわいいオリーブアナアキゾウムシ数百匹の図。本当は動画をアップしたい気もするけどそれはまたの機会に。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
これ全部、今年に入ってから畑を見回って手で捕ったオリーブアナアキゾウムシ。捕まえた虫は大切に飼う、それが山田家のルール。
コメントを残す