搾油機のメンテナンス
昨日今日は搾油機のメンテナンス。自分ではできないデカンターの内部までプロに分解してもらい損耗している部品は交換し組み直してもらう。
僕は部品を洗浄しひたすら磨く。このデカンターの内部の汚れの付き方や隙間への搾りかすの詰まり具合を感覚的に知ることは、とても大切なこと。どこまでも我儘なこのイタリア製の道具の腹の中まで触れる1年に1回だけのこの機会に、搾油中の不具合のアレコレを思い出しながら答え合わせをしていく。
全部の答えが出る訳ではないけど、荒い溶接部分の汚れを少しずつこそげ落としていると分かってくることも少しはある。
困った機械である。言うことを聞かない機械である。無暗に爆音を響かせ、オリーブオイルを搾ったり搾らなくなったり、かゆいところは触らせてくれず、突然発熱する。僕がこれまでつきあってきた機械と人間と虫の中では圧倒的にわがままな子。
でもこの子しかオリーブオイルを搾ってくれない。今年こそ少しでも機嫌よくオイルを搾ってくれることを祈りつつ、舐めるように磨いていく。仲良くしてください。秋には最高のオリーブの実を食べさせてあげよう。
コメント失礼します。
本日、アマゾンより《これならできるオリーブ栽培》が届き、嬉しくてコメントさせていただきました!
早速、じっくりと読み進めています。
貴重な経験を本にしていただき、ありがとうございます!
ありがとうございます。何かヒントになることがあれば幸いです。